
去る2014年11月12日~14日の三日間、東京ビッグサイトにて行われたジャパンホームショーに、MERを製造しているHKSと共同で出展致しました。
当日はたくさんの方にブースまで足を運んでいただくことができ、大盛況のうちに幕をとじました。
ご来場くださった方々、誠にありがとうございました。
また、残念ながら会場までいらっしゃれなかった方のために、当日展示していたものなどをレポートいたします。
当日はたくさんの方にブースまで足を運んでいただくことができ、大盛況のうちに幕をとじました。
ご来場くださった方々、誠にありがとうございました。
また、残念ながら会場までいらっしゃれなかった方のために、当日展示していたものなどをレポートいたします。

ブース全体の様子です。ブースを広く取り、通りがかりの人でも入りやすくしてありますので、ちょっと興味があるという程度の方でもお気軽に足を止めてブース内を見ていただくことができました。

建物の高さや耐震性能による揺れやすさを簡単な模型でご紹介しています。
左側)手で揺らしてみると、高層住宅の方が大きな地震の場合は大きな幅で揺れることがわかります。
右側)建築基準法に不適合のもの、建築基準法に適合しているもの、長期優良住宅の3種類の構造を簡単に柱の本数を変えて作った模型です。こちらも手で揺らしてみると、長期優良住宅の方が揺れに強いことがわかるようになっています。

MER-Sの展示です。360度どこからでも見られるようにディスプレイしているもののほか、実際の柱に取り付けたものを展示。どのように使用するか、わかりやすくしています。

MER-Sを実際に触ったり、中の構造を見ることができるようになっています。MERが地震に強い理由を、体感していただくことができるようになっています。

MERの生みの親であるHKSの商品も展示。これらの自動車で使用される部品を応用して、現在のMERは進化を続けています。

そして、ジャパンホームショーで初の展示となったMERのプロトタイプλ(ラムダ)です。今後商品の詳細を随時発表していきますので、お見逃しなく。